2007-03-22 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
今日出た東京地方裁判所の判決も、線量推定方式であるものには評価決定に限界があり、計算値を超える被曝が生じている可能性がないと断定してしまうことはできない。また、残留放射能、放射性降下物、誘導放射物については、広島原爆、長崎原爆とも誘導放射能及び放射性降下物について十分な実測値が得られていない。
今日出た東京地方裁判所の判決も、線量推定方式であるものには評価決定に限界があり、計算値を超える被曝が生じている可能性がないと断定してしまうことはできない。また、残留放射能、放射性降下物、誘導放射物については、広島原爆、長崎原爆とも誘導放射能及び放射性降下物について十分な実測値が得られていない。
つまり、出生証明なのか、種つけをしたのか、はたまた私が聞いているところによると、牛がだあっといる牧場の中に、雌牛がいる牧場の中に雄牛を入れたその日から勘案して、恐らくこの日ぐらいに子供が生まれただろう、この程度の推定から、いろいろな推定方式があるやに聞いております。 それで、今回の答弁、これは一応内閣の方で出されています。
それで、私は、四段階の推定方式というのがございまして、御存じのとおり、これを決めますときには国内の旅客流動量の予測というものがあって、今申しましたような数値は、経済指数、GDPとの相関関係からこれ予測するんですね。
そして、ぜひとも本当に心を込めて御精査をいただきたいというふうに思いますけれども、大臣も御存じのとおり、つい先ごろの、ことしの七月十八日の松谷さんに対する長崎原爆松谷訴訟の最高裁判決は、今まで、大臣先ほど御指摘されました懇談会の報告書の中身とも関連すると思いますけれども、残留線量の推定方式でDS86というんでしょうか、そうしたスケールではかるだけではなくて、被爆されたその事実と実態をきちっと直視して
また、国際的に見ますと、より実態に近い値を与える精密な暴露量推定方式を定めました世界保健機関の指針が昨年十二月に示されたところでございます。国際基準もこの方式を基本にして策定されることとされております。さらに、米国におきましては、既に類似の考え方による暴露量試算に基づき、残留農薬の基準が設定されているところでございます。
厚生省が裁判の中で合理的だとされているのがDS86という被曝線量推定方式なんですけれども、この方式は、一九九八年、ことしをめどに専門家によって修正しなければならない、こういう検討が今されているところですね。ですから、裁判所の判決の中でも、こういうものを検討されているところなので絶対的な尺度とすべきでない、そう指摘されております。 厚生省は、今その見直しについてどのようにお考えでしょうか。
○岩佐委員 松谷訴訟の判決は、厚生省が個々の傷病と放射線との関係の有無を判定するために、放射線量の推定方式を採用して放射線によるものかどうか判断している、そういうことに対して、定式化された特定の科学理論の概念的基準を用いることのみによって一律かつ線形的に規定し尽くすことが容認されるかのような態度はかえって科学的合理性の見地から適切でないと批判をしているわけです。
先生今お話のございましたとおり、七月の上旬でございましたけれども、昭和五十六年以来日米共同で検討を続けてまいりました原爆によります線量の評価検討委員会、田島英三先生が委員長をなさっていらっしゃいますが、この最終報告が七月にまとまりまして、原爆によります放射線量の推定方式というもの、従来六五年に制定をしておりましたT65Dということで、国際的な物差しではかってきたわけでございますけれども、これの見直しを
よって、五十九年度初二万四千五百名の余剰人員が、今の推定方式がそのまま実現いたしますれば五千名押し下げになりますので、六十年度初におきましては二万名を割り込むであろう、こういう推定をしている次第でございます。
みのほうもほんとうは出ないはずじゃないかという実は議論が出てくるはずでございますが、それは過去においていろいろ経緯がございまして、それは計算不可能でございますということを何度も申し上げたのでございますけれども、どこかの委員会で、それを推定でも何でもいいから、何か数字を出さない以上はもう審議をしないということがありまして、それで非常に相当無理をした推定で、数字を非常に古い時代に出しまして、あとはそれ以来同じ推定方式
その中でどれだけが廃棄物になるかということは、確たる推定方式はまだございませんが、私どもの立てております計算は、そのうちの三分の一が一年間で寿命が来る。残りのものは、三年もつものも十年もつものもございますが、平均して五年の寿命と仮定をいたします。
ところが、三兆五千億円になるであろうと推定されておりますこの内容については、しからば、現在の年金保障部門あるいは医療保障部門というもののパーセンテージがどういうふうに変わってくるのだ、そうなったときに、大体バランスのとれたものはこういうようなものが生まれてきて、その総額が三兆五千億円くらいになるのだ、こういう一応の推定がなされなければならないかと思うのですが、そういうような推定方式はおとりにならないで
○安藤(覺)委員 ただいまお答えいただいたのでありますが、まさにその推定方式ということについて、現状においては、できるだけその推定方式というものの誤りの小さいことを農民諸君に納得させねばなりませんし、われわれもその努力をいたしましよう。しかし推定方式は、あくまで推定なんであります。ちようどこの間堤議長さんが、国会の乱闘のときに、議場の中に入らずに、心眼をもつて認定しておられる。
○政府委員(今泉兼寛君) 今度の特別賞与を出す基準といたしましては、その面も今十分検討いたしつつありますし、或る程度のめどは今年の増加額に対してこの程度はやはり益金相当額だと、これは過去の実績等から割り出しまして、この程度の率は当然税金相当額として納めるべきじやないか、残余はまあ公社の消極的、積極的な努力によるのじやないか、こういうようなまあ推定方式でかかつておりまするが、それが直ちに今言つたような
ないし二千萬圓毎に明示)統計 L、進駐軍用諸契約の工事完了分と未完了分に關する業種別件數及び金額別統計 M、進駐軍用契約者の業種別及び四半期別支拂請求額、査定額、支拂濟額及び未支拂額比較統計 6、所得階層別納税者數、納税額及び滯納者數、滯納額の戰前、戰時の特定年度及び最近二箇年の會計年度未統計竝びに昭和二十二年度第一・四半期末現在の同統計 7、昭和二十二年度業種別國民所得推定額と推定方式